介護用ベッドのケガ防止に出来ること。すき間対策は必要!!
訪問くださりありがとうございます。
介護用ベッドでの事故が多く起こっているのはご存知でしょうか?
その中で最も多いのはベッド柵に手や首を挟んでしまう重大な事故です。
2007年~2019年の間で80件以上といわれています。
手や首が挟まったまま誤ってジャッキアップのボタンを押してしまい、
そのまま上がってしまうという事故も起きています。
そこで事故予防で使われているのがベッド柵カバーです。
こちらは汚れも付きにくく、食事などで汚れてしまっても
ふき取りや洗濯も可能な素材です。
また、ベッド柵は金具がむき出しなので手をぶつけてしまい内出血になってしまうケースも多くあります。
多動などがある方にはクッション入りの物が内出血予防になります。
こちらはクッションが取り外し出来るタイプなので、洗濯も簡単です!!
クッション無しのタイプは花柄もあります☆
落ち着いた花柄なのでリラックスできますね。
こちらのベッド柵カバーは介護施設でもご好評いただいております。
汚れが付きにくいのは介護負担の軽減にも繋がりますよね!
今後も介護をする方も、介護をされる方も安心して過ごせる物作りに取り組んで参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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